スコットショップタオル

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青いペーパーウエス【スコットショップタオル】が木工DIYでもコスパが良くてめちゃ便利!

木工DIYをしていると、機械がホコリまみれになったり、ボンドを拭き取ったり、工具やドリルのメンテナンスなどが必要になる。

そんな時は、いつもウエスを使っていたんだよね。

ウエスってのは、いらなくなった布などをカットしたもので、簡単にいうと雑巾のように使用して、そのまま捨てられる。

肌着なんかを雑菌処理したものを再利用しているんだと思う。

ホームセンターでいつも買っていたんだけど、自分の良く行く場所には置いてある時とない時があり、困っていた。

そんな時に見つけたのが「スコット ショップタオル」。

試しに使ってみた日から、かならず作業部屋に在庫をストックしてるぐらい使い勝手がいい。

そんなショップタオルを自分が実際利用しているシーンで解説。

DIYでの使用場面

シリコンスプレーを吹いている

写真は自動カンナで木材を送るテーブルにシリコンスプレーを吹きかけているところ。

自動カンナみたいに大量に切屑を出す機械は粉塵などのホコリが溜まりやすい。

これを綺麗に掃除する時、水で拭いてしまうと錆の原因となってしまうので、自分はシリコンスプレーを良く使うんだよね。

掃除にもなるし、シリコンの成分のおかげで滑りもよくなるので材との摩擦抵抗が少なくなることで機械が余計な力を使うことがなくなる。

そして錆びなどからも守ってくれる。

色々都合がいい。

DIYの電動機械の掃除

錆びたら困る場所、材が接地する場所のお手入れなんかに「スコット ショップタオル」を良く使うようになった。

自動カンナ、手押しカンナ、テーブルソー、スライド丸鋸、などが手軽に掃除できるからショップタオルはお気に入り。

電動機械の掃除

電動工具の樹脂の部分なんかも汚れたらシリコンスプレーをショップタオルに湿らせて掃除したりもよくしてる。

ショップタオルで拭き取りをした汚れ

めちゃ汚れが拭き取れる。

ショップタオルでノコギリを拭いているところ

ノコギリにボンドがついてしまったりした時も「ショップタオル」で拭き取れるし、ときどき錆びが気になる時はシリコンスプレーを吹き付けてショップタオルで拭き取ったりしている。

ショップタオルを濡らしているところ

乾いていて使いにくい時は水で濡らして使ったりもする。

ショップタオルを濡らすと小さくなる

ショップタオルを濡らすと、こんな小さくなってしまうが伸ばせば問題なく使える。

ボンドの拭き取りの時なんかは水で濡らして絞ってから拭き取るとよくボンドが取れるよ。

ショップタオルの切り取り線

ショップタオルは一定の場所に切り取り線が入っていて、この場所で簡単に切り離せるようになってるのが便利。

小さすぎる場合は切り取りの場所を一つ飛ばして接ぎに切り取り線で切り取れば大きくなる。

ドリルをショップタオルで拭いているところ

木工ドリルも木屑が刃に付着したりしたらシリコンスプレーを吹き付けてショップタオルで拭き取ったりしている。

使用したショップタオルを捨ててるところ

使用したショップタオルはポイってゴミ入れに捨てるだけ。

種類

ショップタオルには何種類かあるみたいなんだけど、主だった種類だけ紹介しとくね。

  • オリジナル
  • ライトデューティー
  • ヘビーデューティー

この中で自分が使っているのは「オリジナル」ってやつ。

ヘビーデューティーとかだと破れにくいらしいけど、自分の良く行くホームセンターにはオリジナルが大量に置いてあって、使っていて特に問題もないので「オリジナル」を使ってる。

ヘビーとかは、車の部品の洗浄とか、油を拭いたりするのにいいかもしれない。

DIYで使用するなら「オリジナル」で問題ないと思う。

特徴

ショップタオルにはどんな特徴があって、どんなメリットをもたらしてくれるのかを考えてみた。

  • 紙の繊維くずが出にくい
  • ティッシュやキッチンペーパーなどに比べて破れにくい
  • 使い捨てにできる
  • 濡らして使える
  • 23.5cmの所で切り取り線が入っている

ティッシュみたいな柔らかい紙で拭くと繊維くずが出てかえって屑で汚れたりするけど、ショップタオルは繊維くずが普通の拭き取りだけなら出ない。

塗料の拭き取りなんかで力強くなんども往復していると摩擦で若干繊維くずは出たりするけどね。

キッチンペーパーと比べても破れにくさは上みたい。

タオルなんかだと気軽に捨てられないけど、ショップタオルは気軽に捨てられる。

ヘビーデューティーとかなら洗っても使えるみたいだけど、自分は使ったことはないのでわからない。

ティッシュとか濡らして拭き取りに使うにはちょっと弱いけど、ショップタオルなら濡らしても簡単に破けないので使いやすい。

また、使用する時23.5cmの所で切り取り線が入っているので切り取りやすいのが便利。

切り取ったタオルの大きさは23.5cm×28cmで使いやすい大きさになっている。

ウエスの写真

今までは、こういった拭き取り作業の時は「ウエス」を使っていたのだけど、袋に入ったウエスの大きさって一定じゃないんだよね。

大きいウエスは自分でハサミで切ったり、そもそも小さすぎるウエスとかも入っていたりする。

ホームセンターで売ってるウエスはよく使ってるんだけど、ウエスの素材もまちまちだったりする。

ペラペラの素材もあれば、厚手のものがあったり。

まぁウエスにも種類があるから自分がちゃんと見て買ってないだけかもしれないけど。

だけど、ショップタオルは、いつも同じ素材で同じ大きさで切れるってのはとても利便性がいい。

取扱い終了?

「ネットでショップタオルを注文しようかな?」って思って検索していたら、取り扱い終了みたいなのがチラホラ見かけたんだけど、テレビなどで紹介されて在庫切れを起こしている時があったみたい。

あと良くは知らんけど「発がん性」があると誤情報とかあったみたい。

現在では間違った情報だったことが明らかで、安心して使えるとのこと。

とても便利なので製品がなくなってしまうのは嫌だなぁって思っているので、これからも使い続けることが出来るみたいなので良かった。

商品リンク

スコットショップタオル オリジナル10個セット

ショップタオルはネットで1個だけ買うと割高感がいなめない。

自分と同じように木工DIYをするなら10個セットとかで買うと1個あたりの単価が下がるのでおすすめ。

なるべく、セットで送料無料とかで選んだ方がいい。

ホームセンターなどで買う場合でもセットの方がお得。

沢山あって困るものではないので在庫があると安心できるんだよね。

ぜひDIYライフに活かしてみて。

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