チャンネル登録者500超えて

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YouTubeチャンネル登録者500人を超えたので、ちょっと本音を語らせてくれ。

前回の記事では登録者100人までの話をしました。

登録者500人になったら記事を書くと言ってたのですが、記事を書くモチベがなく今更となってしまいました。

あれから約1年、ついに643人になりました…!(遅!( ノД`)シクシク…)

今回は、100人→500人を超えるまでに何があったのか少し語らせてくれ。(強めの口調。笑)

大体1年ぐらいYoutubeを運営しているとセンスのある人や戦略を怠らない人なら1万人はいってる気がするんだよね。

そう考えると、なんと情けない結果。。。

でも、何がダメだったのかは自分なりにわかっているつもり。

Youtubeを始めたい!って人が同じようにならない為に、自分のダメだったところや気づいた所などを共有したい。

100人→500人までの壁と変化

さて、チャンネル登録者100人まではハッキリ言って何も考えず動画を上げました。

ほぼ勢いだけでやっただけ、持ってる道具を紹介が多かった気がする。

だけど、道具紹介は後々の視聴回数を見ると、それなりに視聴は回ってる。

僕のチャンネルの中で一番再生が回った動画もチャンネル登録者100までの間に作った動画なんだよねぇ。

もっと編集が上手ければ、もっと視聴されているのは間違いないので、その点は何かもったいないと今でも思ってる。

登録者300人を超えたあたりから、手持ちの道具も紹介しきったので、治具の製作動画を上げ始めたと記憶している。

その治具製作動画は視聴回数が回ってないので、その間の登録者があまり増えなかったなぁ。

まぁ、すでに世の中に同じような動画が沢山あるってのもあるけど、編集も下手くそなので、そりゃあ誰も見ないよね。

反省

見せたい部分だけを極力残して、もっとバッサリカットして見やすい動画にすれば良かったってのは猛烈に反省してる。

どんなに需要のあるものでも編集が下手くそだと、見ていられない動画になってしまうのは、この1年で自分なりに良くわかった。

特に、何者でもない自分の動画を長く見てもらえると思うほうがおこがましいって、今頃気づいた。(遅いよね。笑)

動画の時間もなるべく飽きない時間ってのを意識しないとダメだったね。

それとね、BGMってのは使い方が難しいと思った。

動画編集の右も左もわからない頃は、字幕だけの動画ってのが、凄く淋しい気がして、元気なBGMとか入れたけど、後になって見返してみると、そのBGMがウザかったりするんだよねぇ。

音量もどのぐらいが丁度いいのか全然わからなかったしなぁ。

変にBGM入れるぐらいなら、BGMなんて入れないで、飽きさせないってのを意識した動画作りをした方が10倍マシになるように思う。

BGMも効果的に使えるならプラスに作用するけど、なまじ素人がいじるとマイナス効果になるって良くわかった。

アイデアやセンス、まだ誰も作っていないものってのが動画を伸ばす一番の早道だと思うが、この1年は動画制作とは?を自問自答した1年だった気がする。

それなりの数の動画を上げたから、それが基準になって、何がダメで、どうすれば良かったのか?のイメージが養われた気がする。(あくまで気がするだけかも)

凡人を自負する僕としては、ここからが本当のスタート。(と思いたい)

僕のYoutubeチャンネルは→ナニソレDIY

哀れと思う人はチャンネル登録してくれてもええんやで!

しんどかったこと&メンタル面

動画制作という未知な領域に足を踏み入れたことで、しんどかったことが沢山あったことは言わずもがな。

特にYoutubeを始めてから半年ぐらいが一番大変だったと思う。

動画編集ソフトってのを触るのも初めてだったので、とにかく使い方を覚えなければいけなかった。

字幕ってどういれる?テロップってどういれる?BGMはどうやって入れる?早送りの仕方は?

わからないことを一生懸命考えていたのがこの頃で、無駄に時間ばかり過ぎ去った。

ちなみに僕は動画編集ソフトはパワーディレクター365を利用してます。

ただ、この頃はモチベーションだけは謎に高かったので、なんとか辞めずに続けられたのかもしれない。

動画の構成などのルーティンが決まってないのが、いつもモヤモヤして、それが1番しんどかった。

凡人の僕は、それを見つけるために数をこなさなければ、わからなかったし気づかなかった。

「量より質」なんて言われるが、そもそも数をこなさなければ、どうすれば質がよくなるのかさえわからない。

サムネイルも一応自分で作ってきたけど、時間のない時は適当になってしまったことは否めないっす。

サムネに入れるキャッチコピーみたいな文言や、動画のタイトル、動画を1つYoutubeに上げるってだけで、考えなければならないことが多いし時間はいくらあっても足りない。

決まった動作

動画内で自分がしゃべるのか?編集段階でナレーションにするのか?字幕とテロップだけにするのか?BGMを入れるのか?黙々と作業をするシーンだけを収めるるのか?

これらのルーティンが決まらないうちは、とても苦しかった。

頭の中では、いつも何が正解なのかを考えてしまう状態こそが何より辛い。(それを楽しいと思えるなら最強)

いや、今思うにそもそも正解なんてないし、その考えこそ小手先のテクニックなんだと思う。

リアル店舗の集客って簡単に難しいってイメージが沸くのに、ネットのことになると簡単そうに感じてしまうが、画面の先には人がちゃんといるんだよね。

その人が「チャンネル登録をしよう!」って思わなければ登録者なんて増えっこない。

病む

動画の数をこなしていくと、一人で「あれもこれも」ってやっていると限界が必ずくる。

1日の時間は平等に24時間しかないし、副業でやっているなら使える時間はさらに減る。

Amazonプライムやネットフィリックスだって見たいし、友人と飲みにも行きたい。

副業でやってる人のYoutube運営とは、動画の分だけプライベートを犠牲にしたと言っても過言ではない。

無理は必ず心や健康を蝕んでくるぜよ。

だけど、自分の限界を知ると自然と力が抜けてきた。

そうすると「わからないことを考えるのはよそう!出来ないことをやろうとするのはよそう!」ってなる。(自己防衛本能か!)

それでいて、自分の出来る範囲のことで、視聴者にとって見やすい動画、見やすい尺、邪魔しないBGM、伝えたいことを簡潔に!。

それらを今の自分に出来る技術の範囲で考えていくって、ただ、ただ、それだけを意識する。

カテゴリーにもよると思うが、木工DIYで派手なエフェクトなんてそれほど望んでないし、BGMが聞きたいわけじゃないんだよね。

Keep it simple(シンプルにしておこう・余計なことはしない)。

まず、それが出来てから動画編集テクニックや小手先のことは少しずつ覚えればいい。

1年ちょっとYoutube運営して、やっとこさこの境地までこれた。

やる気に燃える人

メンタル的な問題は、動画の数が20、30と増えてもチャンネル登録者が伸び悩むとモチベーションは当然下がるんだけど、少しずつでも増えてくると「うし、動画上げてみるか!」って思える。

なので、皆さまのコメントやチャンネル登録は本当に励みになるんですよ。(これマジ)

人間なんて嫌なことが10あっても、いいことが2あれば、また頑張れるもんです。

僕のYoutubeチャンネルは→ナニソレDIY

哀れと思う人はチャンネル登録してくれてもええんやで!

これからの目標とやっていきたいこと

登録者500人を超えて思ったのは、ここからがようやく“スタートライン”って感じ。
100人のときも達成感はあったけど、500人まで来て、やっと「自分のスタイル」みたいなものが少しずつ見えてきた気がする。

まずの目標は、登録者1000人突破

ここはやっぱり大きな節目。YouTubeパートナープログラム(収益化)のラインでもあるし、「ちゃんと届けられるチャンネル」って認められる気がしてる。

でも、単純に数字を追いかけるというよりは、“ちゃんと見てもらえる動画”を積み重ねた結果としての1000人にしたい。

今後やっていきたいこと

  • 自分の得意ジャンルを深掘りする
     → 「あ、これこの人の動画だ」って思ってもらえるような軸を固めたい。迷いながらでも、まずはやり続けて育てていく。
  • 企画力をもっと磨く
     → サムネやタイトルだけじゃなくて、そもそもの「企画段階」で勝負できるようになりたい。
     「もうこの人の発想が好き」って言われたい。笑
  • 視聴者との距離感を大事にする
     → コメントで名前覚えたり、ちょっとした感謝を動画で伝えたり。数字だけじゃなく「人」が見てくれてるって感覚は絶対に忘れたくない。
  • 発信の幅を広げたい(でもブレずに)
     → Shorts、ライブ配信、コラボ、別ジャンルのチャレンジ。やりたいことはたくさんあるけど、軸を持ったまま“広げていく”って意識でやっていきたい。

焦らず、腐らず、でも止まらず。
そんな感じで、今後もYouTubeを楽しみながら育てていきたいと思ってます!

まとめ:地道でも、進んでる実感がある

感謝のイラスト

登録者500人を超えるまで、正直めちゃくちゃ遠く感じたし、何度も「自分向いてないかも…」って思ったこともあった。
でも、気づいたら見てくれる人が増えてて、「参考になりました!」ってコメントをもらえるようになってた。

たった一人が見てくれることのありがたさ。
少しずつでも進んでる実感が、今は何よりのモチベーションです。

これからも、迷ったり、止まりそうになったりしながらも、動画を作り続けていこうと思います。
同じように頑張ってる人がいたら、一緒にゆっくりでも前に進んでいけたら嬉しいです。

今回の記事は、僕のように動画制作において、天才でもなくセンスがあるわけでもなく、凡人と感じているすべての人達に、ほんの少しのやる気スイッチを刺激したなら幸いです。

Youtube活動しています。チャンネル登録よろしくお願いします。

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